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管理人：ネットでお金借りる事務局　山川功
連絡先：cardloannet@gmail.com

給料日まであと3日。

 

お財布の中には諭吉さんなんてもういない。

 

野口さんは後一人、たたいたら埃が出てきそうなお財布状況。

 

今日は何を食べようか、どうやって食いつなごうか。

 

こんな生活状況な方は少なくないのでは？

 

かくいう私もそんな生活を送っていたことがありますし、たまに陥ることもあります。

 

そんなとき、帰り道の薄暗い夜道で道端や、自販機の下などを探したことがあります。

 

どこかに財布落ちてないかな、お金が落ちていないか。

 

ありもしないものに期待し、ふらふらと家に帰っていた貧しい学生時代は今でも覚えています。

 

ちなみに、現金を拾う確率は０．数パーセントらしいです。

 

そんなミジンコのような確率なものを期待するより、そうなる前にもっとできたことはあったのではないか、一日100円でも貯金箱に入れておけば、こんな暮らしになることはなかったのではないか。

 

そう本気で思えたら、きっと行動も変わります！

 

決して年収が良い仕事に就いているわけではないですし、貯金もロクに出来ていないのが現状。
しかしながら、それなりに不自由なく生活できています。

 

それは２つ、行動を変えてみたからです。

 

まず行ったのが、
「収入と支出をしっかり把握すること」
要するに簡単な家計簿を作りました。

 

月のお給料から、家賃、水道・ガス料金、光熱費、そのほか。

 

月に最低限出て行ってしまう金額をまず把握します。

 

そうすると手元に残ったものが本当の「給料」となるわけですね。

 

私の場合、ここから、1日の食費の1000円として、1か月で30000円をさらに支出として加えました。

 

自分が1か月で自由に使えるお金はどれくらいなのか、何を我慢すればどれだけ残るのか、もしくは貯金できるのか。
日常生活のお金の動きをまず把握しました。

 

次に
「嗜好品を減らした」

 

私は愛煙家で、1日あたり1箱のたばこを吸っていました。
今では約半分まで減りました。

 

お酒も大好きで、仕事終わりは毎回缶ビールを1，2本。

 

そして休みの日でも1本は飲んでいました。

 

でもこれって、正直「使わなくてもいい」ものですよね？

 

人間きっぱり辞めるのは難しいものです。

 

タバコは特に辛く、なかなか辞められないものです。

 

これがストレスになり、他のものに当たってしまってはまずい！と考え、少しずつ数を減らそうと考えました。

 

お酒に関しても、休みの日は飲まないようにし、仕事終わりも本当はスーパードライが飲みたいところですが、値段が安い金麦に変え、絶対「1本だけ」と決めました。

 

当然飲まずに帰ることも増えました。

 

少しずつ、節約に務めました。今ではこれが日常となっています。

 

仕事の関係で、付き合いが発生したり、急な出費があったりするのは仕方がないことです。

 

その度に誰かにお金を借りたり、借金をしたりしているとそのままずるずると行ってしまいます。
お金は簡単には手に入りません！

 

借金は「借金」です。いつか返さなければいけません。
そうなってしまう前に、今できることをまずは始めてみましょう。
自分自身と向き合うこともできますし、何より頑張ろうという活力になるはずです。

 

「道端の100円、よりも目の前の10円」

 

これをモットーに今は頑張っています。
いつか幸せになる！
と胸を高鳴らせながら。

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